パリまであとなんコギ

交通事故にて頸椎骨折し障害を得たリカンベント乗りが再びパリ・ブレスト・パリを完走するまでの記録(予定)

Tufo シクロ用チューブラ修理 その2

前回開腹手術で治そうとして果たせず。
捨てるか、切り刻んで内部構造を堪能するかと鬱々と考えてましたが…


ひらめきました!
タイヤとチューブが一体化してるならば、タイヤごと穴塞げばよいのじゃない?
という事で、以下処置。


1.裂け目からチューブのパッチをねじり込んで、大雑把に内側からパッチを貼り付ける。
2.タイヤ外側からもパッチを貼り付け裂け目を塞ぐ。
3.2を塞いだパッチ。そのままだと剥がれるので、上からボンド塗りこんで保護。


ボンドが乾いてから空気を4気圧入れて放置。


うほっ、空気漏れてない!やった!治った!!!!



でもこれ走ってるうちに上塗りしたボンド削れるだろうし、低圧で走るから外側を塞いでるパッチ剥がれそう…


目ため上使えるようになったけど、信頼性が低いなぁ…
チューブラだし、走ってる間にまた穴開いたらドツボで簡単には修理できんしなぁ…
レースはおろか練習にもつかえないかも?


さぁて、どうしようか?