パリまであとなんコギ

交通事故にて頸椎骨折し障害を得たリカンベント乗りが再びパリ・ブレスト・パリを完走するまでの記録(予定)

リカンベント空輸 確定

(前回からの続き)

JALエービーシー 大型手荷物宅配へ問い合わせ。
http://www.jalabc.com/airport/index22.html

・自宅から関空までの自転車入り3辺合計243cmお大箱の運搬は可
・自宅〜関空4Fのドアツードア
・料金は往3770円 復3670円
・前日17日までに発送すれば関空での受け取り可


というわけで、こちらのサービスを利用することに決定!


箱での運搬が可能なのでOS-500案は廃棄しダンボール箱につめることに決定。

フレームを保護するための緩衝材などを購入してきて、梱包のテスト。

プチプチは使わずにコーナンプロで買ってきたパイプ保護材?を使用。

箱のサイズの関係でフロントブームは外さないといけないので、塩ビパイプでフレームを保護。

フォークの保護をかねて嵩上げ。

はいすっきり収納。

まだ、余裕があるのでヘルメットやらブルベ装備などを詰められそう。


しかし問題が1つ発生。

リアホイールが微妙に箱の高さよりも高くてはみ出てる…
無理やりふたをすべきか、ホイールだけ別袋にするか、タイヤとチューブを外すか…?
どうしよう?


まぁ、おいおいと考えるとして、ふたをしてみる。


ばっちり!!! この状態で17kg。リミットへの30kgへ13kg余裕があるね!!
ハマモトサイクルさん、ダンボールありがとう!!


しかし、リカンベントに乗り始めてはや6年。
まさかまさかリカンベントを飛行機輪行するときが来るとは想像だにしなかったぞ。

メモ:箱から取り出して一通りの組み立てまでの所要時間 48分