パリまであとなんコギ

交通事故にて頸椎骨折し障害を得たリカンベント乗りが再びパリ・ブレスト・パリを完走するまでの記録(予定)

祝・いちまんきろ

昨日の通勤をもってようやくRNC7の走行距離が1万km達成しました〜


9999から

10000へ!

そしてこのサイコンも大学生の時から使い始めてはや20…年だと??????


自転車乗りにとって一つの目標、夢である1万キロ!
2008年3月に購入して3年7か月にしてようやくの達成!


ということで、ご褒美にサドルを交換。
BROOKS Flyer!


以前はバネつきてwwwwwありえんわーー
と思ってたのだけれども、以下の記事を読んで宗旨替え。


http://blogs.yahoo.co.jp/tenzen194/23387574.html

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バネ入りサドルには、地面からの衝撃を吸収する働きもありますが、それと同時に、ペダリングのさいの、骨盤の左右へのゆらぎを吸収して圧力を緩和する働きもあるのです。こころみに「熟練者」の後ろについて見てみるとよいと思いますが、どれほどの熟達者でも必ず骨盤は左右に揺れています。これが長距離になるとボデイ・ブローのように利いてくる。これに気が付いたブルベやエンド・トゥ・エンド・ラン(これは英国の北の果てジョン・オー・グロウツから南の果てランズ・エンドまで連続走行する競技です。かつては三日三晩走り続けたのです。伝統的にそれを走りきったあと、区切りのよい1600kmまでを一気に走りぬくのが長らくの伝統でした)の選手たちは、普通のサドルにクッションをかぶせるような方法では、お尻がもたない、自転車にまたがり続けていられないというのを発見したのです。

そこで出てきたのがB17チャンピオン・スタンダードにコイルスプリングを2つ入れる解決方法でした。私も持っていますが、これは200kmでも250kmでもなんともありません。ペダル一回転ごとの骨盤のゆらぎからくる圧力を緩和するのです

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ふむふむ。ブルベ主体の今ならバネ付こそが至上!ふおぉおおおおおおおお!



またしてもシュッとした感じから離れてしまった。


それにしてもバネがついてるだけあって素晴らしい重量だ
Flyer 857g
Swallow 526g
Imperial 509g


おおよそペットボトル1本分の増量かw