パリまであとなんコギ

交通事故にて頸椎骨折し障害を得たリカンベント乗りが再びパリ・ブレスト・パリを完走するまでの記録(予定)

ギアは小さくともはじめのひと漕ぎ

気温がぐんぐん上がって晴れたお昼ならば汗ばむ陽気な昨今。
桜も満開に近づいてきて心が浮き立つ感じですね。


左足に力が入らない原因が左の複斜筋を動作できてないことであることがわかり、なんだか一歩前進した心持です。足が力を出すには支点となる胴体がしっかり固定されていないとだめですよね。
歩くときもゆるくなった体幹の影響で左足や右半身が左の複斜筋をカバーするために変に力が加わってバランスを崩してるのだろうね。
そんなことで最近は歩くときに左複斜筋を動かすように意識しています。
以前は無意識で出来ていたのにね。



さて、本題。
事故以来いろいろな問題で自転車に乗ることは禁じられていた。
でも、このたびっ!
今日から!
4月1日から条件つきで自転車に乗ることの許可をいただきました!!!!!!!



やったね!!!



以前のように走れるようになるのはマダマダたくさん峠を越えていかないといけないけど、まずは最初の峠を乗り越えました。
この最初のひと漕ぎが大きな違いなのですよ。
「乗ってはいけない」のと「乗っても良い」のとでは雲泥の差ですよ。


ああーーーもおおおーーー うれしい!


でも無理しないように少しづつね。