新興メーカシュリッターのカーボンハイレーサーのアンコールに恋?
※機械翻訳をうのみにしてるので、事実と異なる点がありましても責任は持てませんのであしからず。
最近シュリッターのWebが更新されたようで、アンコールの詳細が明らかになった。
ざっくり目を通してみたら、もう良い要素が盛りだくさん!!!
さっくりまとめてみたらこんな感じ?
・サイドのロゴは反射素材。
夜間の安全性を考慮している。さすが夜も走るライダーは目の付けどころが違う!!
・フォーククラウンに装備するヘッドライトは、フレームの先頭に直接つけれる。
※フレーム先端にそのようなものは見受けられないが…
・700cモデルでシート高が60.5cm。
先日の検証の際に計測したForce5が65cmだったので5cmも低い。
もしかして650c並みの高さかも知れない。シート高が低い=足つきがよい。
・シートが3タイプあり選択肢が豊富、手持ちのシートも装着できるらしい。
1.ツーリングタイプ シート角20-40度に最適化 800g 初期シート
2.ツーリング軽量タイプ シート角20-40度に最適化 600g +235ドル
3.レースタイプ シート角20度に最適化 500g +235ドル
4.既存のユーロメッシュとHoagieシート
5.既存のコンポジットシェルシート
BacchettaのユーロメッシュとRansのHoagieシートに一般的なコンポジットシェ ルシート全部装着可能とは素晴らしい。一体どういう構造なのだろうか?
シートとアイドラ周りの大きい画像を見ると
http://schlitter.bike/wp-content/uploads/2014/07/14004237096_c308ccb2b1_o.jpg
RansやBacchettaのようなクランプにアイドラが一体化してる感じ。そのクランプからシートのステーが生えてる感じ?
・ライダーのサイズに合わせて作ってくれる。
身長によってブームの突き出しが変わるよう。
背の低いひとや高い人、体重の重い人は相談してくれと書いてあるので、身長的にハイレーサをあきらめてた人も乗れるかも?
・ホイールベースは123cm
・リアホイールは700cと42cのタイヤを装着可能なクリアランスを持っている
・付属のスペーサでエンド幅130と135の切り替えが可能
・フォークは4種あり、使用できるブレーキやフェンダーの使用可否が異なる。
700cカーボンアルミコラム 25cまで 500g 初期フォーク
700cカーボンカーボンコラム 25cまで 400g +100ドル
700cカーボンツーリングフォーク 43cまで フェンダー、V、ディスク可 720g 100ドル
650cカーボンツーリングフォーク 43cまで フェンダー、V、ディスク可 580g 100ドル
・リアはディスクレブレーキ台座とVブレーキ台座あり
Vブレーキ台座は700c用。しかしアダプタ(開発中?)を使えば26、650cで使用可能。
・一般的なキャリアを装着可能
・Double Jハンドル(特徴的なガルウィングみたいなハンドル)は調整が容易でむこうずね干渉が起こらない。
・ラインナップは3種
完成車
フレームセット (ツーリングシート、シーtマウント、カーボンフォーク、ハンドル、アイドラ、ヘッドセット)
アップグレードキット (フレーム、シートマウント、アイドラ、ヘッドセット)
・1stオーナーに2年保証
リアブレーキがVブレーキが700も650も両方使えるって凄いね!
これでフォークさえ交換すればどっちも使える。というかツーリングフォークでディスクブレーキにしちゃえばフォークの交換も不要。気分によって700cと650cを履き替えることもできる。
平坦を走るなら700、山へいくなら650ってな具合に。
リアキャリアもフェンダーも装着可能だし、足つきもよさそうだし。
ブルベライダー的な要素はすべて押さえられてる!!
これはっ! 買うっ! しかないか?
でもこんな「なんでもできまっせ!」というのはなんだか中途半端なものになるのではないか?ましてや、新興メーカの最初の1台だしな。
しかも初期型というかほぼファーストロット??…って怖いなぁw
とっても興味をそそられるSchlitterのEncoreはHC Worksさんでも取扱いするとかなんとか。
USとEUへの販売が始まってるけど、それ以外の地域はまだのようで、early 2015だそうな。
2015の早めっていつだろうね?楽しみだ。