ローレーサにフロントフェアリングを。
本日は関西シクロの野洲川戦。
しかしながら、シクロクロスが無くなってしまった…
一応MTBも持っているので、スリックタイヤからブロックタイヤに換装したりフェンダー取り外したり。出走できる準備はしたけど、どうにも参戦意欲がわかず出発時刻を過ぎても布団でぬくぬくしておりました。
ここはMTBでヒャッホイ!と野洲川を走っていやな気持ちをぶっ飛ばすべきだったのになぁ。来週の堺にはちゃんと参戦しよう。
野洲川に行かなくなったので、自転車の整備など。
今年初めてのブルベが再来週に迫っている。
1月の寒空、400kmもの長丁場、鎌倉でゴールしたら大阪へ帰ってくる必要があるのでできるだけ早くゴールしたい。
ほぼ平坦コースって事なので、雨が降らない限りローレーサのBaron改を使用するつもり。
ローレーサは空気抵抗がロードとは段違いに低いので平坦ならば、あほみたいに速い。
更なる空気抵抗低減の為と冷たい風を浴びながら走るのを避ける為、フロントフェアリングを装着して走ってきてみた。
確かに空気抵抗が小さくなり、格段にスピードののりが良くなった。
しかし…だがしかし。
フェアリングはフロントブームのFDポストに装着するんだけど、Optima製のリカンベントはFDポストが独特の形状をしており、取り付け位置が制限されてしまう。
これで限界位置までさげてるのだけども、フロントフェアリングを視線よりも下に持ってくることができず、前方の視認性が格段にわるくなっってしまった。
昼間は何とかなったとしても夜間や雨が降るとまったく見えなくなるだろう。
いや、そもそも昼間でも前方視界に気を使う必要があるってことは、貴重な集中力が磨り減って無闇に疲れてしまうだろう。
ちょっとこれは実戦配備はできないなぁ…残念。
しかし、最近はアップライトなバイクばっかりに乗っている為に、リカンベント用の筋肉が衰えてしまったようで…
いきなり400kmも走れるんだろうか?無難にロードにしとこうかな…?帰りは輪行しないといけないし。